みゅったら
「しっかし、気がついたら私もさー、いじくってない所もう目と胸だけだよ(大爆笑)
でもこんな性格だと、いつかはこの二つもやっちゃうんだろうけど。
歯も矯正したし、肌はIPL、鼻はヒアルロン、全身の脂肪吸引。
もうあれだね、さくっと刺したら緑の血が流れるね。ショッカーと戦う改造人間だからさぁ〜(笑)

こんな自分のことは棚にあげといて聞くけれど、どうしてあなたもいろいろと改造したの?」

リカ
そりゃサイボーグになるためよ〜(笑)
そりゃもちろん、自分の中のコンプレックスをなくして前向きに明るく生きて行きたかったってのもあるけど、正直言って私はね、もう自分をだますのがとことん疲れたのよ。」

みゅったら
「ああそれ、わかる! シワやシミを厚塗りしたり、体型をカバーする服を着たり。。 もううんざりだよねえ。
それに、
生まれたままの姿で歩いてたらさ、全裸で速攻警察呼ばれちゃうじゃん(笑)
服を着て、髪を切って・・って、生まれてからの容姿って絶対に生まれたままの姿ではないんだもの。

リカ
「うんうん。
もちろん整形だって、作られたものだから他人も自分もだますってことになるという意見も反対はしないけど、充分それを前置きにいれた上での私なりの結論をちょっと聞いてね。

みんなも歯医者にいくよね? 虫歯以外の治療にも今は行く人ってけっこういるんじゃないかな?
誰だって、歯はもちろん黄色いより白いほうがいいよね? がたがたの歯列よりきれいな歯列のほうがいいよね?
だから今日本でもアメリカのように歯のホワイトニングだの歯列矯正だの、ラミネーションだのってものが普通になってきたよね?
でもそれって歯の整形じゃないの?って私は思うんだ。もちろん歯をきれいにするのは大賛成だけど!」

みゅったら
「うんうん。私も矯正終わったから歯のホワイトニング来月行くんだよ。
こういうのは美容整形に抵抗のある人にも、衛生的な環境でドクターが行う、特殊なメイクみたいなものって考えられて受け入れられてるよね。
ジコマンが一番の理由なんだけど、営業とかだと、歯のきれいなほうが、接客時の印象もいいしね〜。
歯の矯正だって、厳密には美容整形なんだけど、受け入れられ方はまだまだ他の部位と違うよねえ」

リカ
「たとえるなら、二重を作る為のノリとかテープ。
(これがまた、泳げないし腫れ目のときはなかなかうまくできないし、かぶれるのよね)
あっぱいをよせて上げるためのブラ。(谷間作り)

体の脂肪を移動させておっぱいやおしりに移動させる矯正下着。
(ストッキングもいれるとかなりの高額!それに圧迫きつくて苦しい)
ブラの中にいれるパット。(各種あるよねえ、たまに生でずれたりして・・)

裸に直につけるヌーブラ。(私これ、だめだった。かゆくて)
お顔に関するあらゆる化粧品。(ボトックス入りとかヒアルロン酸入りとか。でもやっぱ直接注射しないと効果半減だった)

ちょっとふとったらダイエットして、サプリメント飲んで・・
(究極迄やせてみたけど、思ったような好きなシルエットにはならなかった)
まあ〜ほんとうに、あげたらきりがないね・・・女って大変〜。(苦笑)」

みゅったら
「そうねー。いつの時代にもこの手の産業がすたれた話って聞かないもんね(笑)
補正下着も、肉が多いときはものすごいストレスになるし、楽しく食べるパーティなんかでも、つらくて会話が沈んじゃったりするもんね。

サプリメントも、飲んでいるときはそれなりなんだけど、やせても今の体型のまま細くなるだけだしね。
おなかも、胸も等しく細くなるから、結局のところデフォルトの体型って変わらないもん。
男性だったら筋肉をつける、とかあるんだけど、女性はそれも難しいしね・・」

リカ
私は、歯列矯正も含めて上に書いたものぜ〜んぶ試してたし、はっきりいって日常化してたんだよね。
もう日々時間とお金かかるかかる!(爆笑)
でね、ある日ついにブチきれたのよ〜。

『きぇ〜!!もうこんなのいやっ!疲れたっ!
それにもうこれ以上自分をごまかしてるのやっ!私は自分をだましたくない!』

って過程があって、手術にのぞんだわけ。当然リスクもあるし、将来的な不安もあったけどね。」

みゅったら
れが豊胸と脂肪吸引元年の今年だったわけね。マイ美容整形ビッグバンか」

リカ
「自分の中のもってるものを一番キレイに自然に私らしく自然になるうになろう!って思ったのよ。

もちろん、この典型的日本人の体&顔の私が突然『 私手術してJLO ジェニファーロペスになるわ!』
とかいったら無理無理爆笑だけど」(笑)

みゅったら
「そりゃあ私だっていくら整形しても叶姉妹みたいにはなれないわよお。なりた〜いけど(笑) 
頭が大きくて足が短い日本人独特の自分の骨格と相談しなくちゃさ」

リカ
「アイテムをつけるのが外側か、内側かって話前にもしてたけど、だって目にテープ貼って固定してるのを、まぶたの中で数カ所縫ったら、埋没法でしょ?
ヌーブラ中に入れたら、豊胸でしょ? 
『高級化粧品(ボトックスとか)を表面にぬりぬりするんじゃなくて、皮膚の中に直接注射したら、それ美容整形じゃん』
って私思ったんだよね〜」

みゅったら
「そそ。今まではアイテムをつけるのと、美容整形との感覚が明確だったけれど、今はもう『注射で入れるヒアルロン』とかは私的にはかなりメークに近い感覚かな。
大掛かりな手術、という響きは感じないね。
もちろん、体の内側にいれる分、施術の性質によっては痛みとリスクがあるから、その点の認識はしっかりとしておかないといけないけど

それに、最近友人にさ
『脂肪吸引? それは美容整形とはいわないよ』っていわれて、世間の認識の進み具合に驚いたよ。」

リカ
「注射でいれると、ダイレクトに効果も出るしね。
そんなこんなでマイビッグバン、結
果的に自分なりに立てた目標の第一期工事がやっと終了してさ」

みゅったら
「あらあ、私はまだ年末の道路工事状態よ。掘って、埋めて、また来年掘って。これで景気も上向くわよ」(爆笑)

リカ
「血税使った無駄な公共事情はやめてくれーっ!(笑)

それはおいといて、自分ではとても満足してる。あくまで自己満足だけどね。
でも、友人も家族もみんなとてもよくなったね!って言ってくれるし、はっきりいって気がつかない人も大勢いるから不思議!笑
まあ、人間って自分も含めて、その時の顔や体がインプットされるから前の印象ってすぐ消えるんだよね」

みゅったら
「うちのかあちゃんなんか、いまだに私を10代のときの食欲のままだと思い込んでて、たまに会うと
『どうしてこれだけしか食べないの! 具合悪いの?』っていうけど(笑)、見た目に関しては全然抵抗なく受け入れてたねえ。
私もかあちゃんが若返るのを、すなおに今のかあちゃんの顔として受け入れられたしね。
案外、人なんて自分を見てないものよ。自分を一番よく見てるのは、自分自身だから」

リカ
「今は、私もみゅったらさんと同じで、顔はほとんど素っピンで、ヘアカラーもマスカラもなんもしないで、グロス程度で充分だし、ブラもスポーツブラでそのままでOK、パンツもそのへんのジーンズでいいし、はっきりいって、すっごく楽だしお金かかんなくなった〜。(あ、手術にいっぱいかかったけど〜。笑)」

みゅったら
「肌がきれいだとさ、高い化粧品買わなくていいじゃない。
体型が整ってたら、補正下着もいらない。高いお金を出して会員制のジムで汗を流すこともない。
他にもコラムで書いたけど、自分の体に投資したと考えればいいのよね。
100万円のスーツだって、24時間着続けたら一年ももたないもん。そう考えると、美容整形って高くないような気がしてくるから不思議」

リカ
「まあ、こっちではお国柄か整形しててもみんな隠さないから、日本より気が軽いっていうのもあるけど。
それでも『整形したの?』って面とむかって聞かれて、
『うん、したよ〜!どう?いい〜?』って気軽にいえる心構えが(ひらきなおりともいう)絶対必要だと思うよ。
実際私も何度もそういう体験あるしね。

まあ、もしかげでなにか言ってる人いてもさ、
『あの、私あなたになにか迷惑かけましたあ?』って感じ」

みゅったら
「私は自分から「整形よ、ここ」って言うけどね(笑) 特殊なタイプかな。
こういうとみんなわくわくしながら『痛かった? いくらかかった? 治るのにどのくらいかかる? 今満足してる?』って堰を切ったように聞いてくる。
それに、影でこそこそいう人なんて、『勝手にいわせとけ』と。
これ、私の大好きな言葉なのよ〜♪

男性のかつらにしたって、『絶対に秘密だけど、あの人かつらよ』って影でこそこそ言われることはあっても、
『俺、実はかつらなんです。よろしく〜♪』っていわれたら、こっちも
『そうなんですかぁ! いや、言われるまでわかんなかったですよー』って笑顔になっちゃうしね(笑) その後の付き合いも明るくなりそう」

リカ
そういえば、前にドクターが
『整形がばれないように整形してください』っていわれるのが一番こまるんだよね〜』。っていってたし。
そりゃそうだよね。ばれるって!!術後は腫れるしさ、腫れがひいたら、とつぜん変身するんだもん」

みゅったら
「ばれないように控えめに整形したら、それはそれで『ちっとも変わってない! いんちきだ! 金返せ!』っていわれそうだしねえ(笑)
ドクターも大変だろうな」

リカ
私なんか、術後に変わった自分を自分って認識するまでに、何度も鏡見てびっくりしたもん!(爆笑)」

みゅったら
あらそお? 私なんか
『今までのは魔女の魔法で変えられていた偽りの姿。魔法がとけた今こそが、真の姿なのよ!』
って速攻受け入れて都合のいい過大解釈してジコマンに浸ってるけど」(爆笑)

リカ
「うきゃきゃ〜 いい感じの自己チューよね〜

でもそれって今迄金髪にしてて、急に真っ黒に髪の毛をチェンジしたのと同じ感覚。
自分の中で認識できてこれは自分って思い込めば、自然な気持ちでいられる。
実際私って都合のよい性格だから、日常ではさ、すでに自分がどことどことやったとかもうすっかり忘れてるもんね。(笑)
今の顔と体(シリコンバッグも含めて)とっても愛してるし〜」(爆笑)

みゅったら
「年間生産される、何万、何十万個の中から縁あって私の体に入ってきたバッグちゃんだもん。
そう考えると、物にも意志があるような気がして、愛着も増すよね。
私も鼻の中のヒアルロンちゃん、愛してるし〜」

リカ
ただね、これだけはいいたいけど、やっぱ整形とかしたからって、その人の人格が変わるわけじゃないと思うよ。
コンプレックスとかがなくなって明るくなったりはするけど、やっぱ前からのキャラってずっと継続するからね。
顔や体の表面だけでなく、中からでてくるものが大事だと思う。その中からでるものが、整形によって、明るくきらきらできたらいいよね」

みゅったら
「確かに容姿の変化が引き出す己のパワー、っていうのはあるよね。
たとえば美容室に言っただけでも、終わってドアを開ける瞬間はルンルンするもの。
だけど、
『何をやってもうまくいかない。もう、美容整形しかないんです』みたいに思いつめている人は、私「ちょっと待とうよ」って止めちゃうの。

心がふさいでいる状態なら、過度な期待や不安で押しつぶされちゃうかもしれない。
毎日たくさんの人と話をしていると思うんだけど、自己否定や責任転嫁の傾向が強い人は、美容整形は受けるべきではない、って思うんだ。そういう人はどんな状況からも不満から探しちゃうから、はた目にどんなにいい仕上がりでも「思い通りになってない! 失敗です!」ってなっちゃうかもしれないのよ。

「手術で脂肪が○cc取れるはずで、ウエストが○センチになるはずで、バストも○カップになるはずで・・」
っいうふうに”はず”が多い人ほど後々悩む傾向が強いし、不満度も大きいみたい。

ありのままの自分を受け入れて、なおかつ余裕のできたお金で、医療の力を借りた痛みのあるメイクで、ちょこっとだけ容姿を変えられる可能性を買う。その結果として、おしゃれの幅が広がったり、人と会うのが楽しくなったりしたら、これが美容整形によってもたらされる変化の中で一番いいと思うよね」

リカ
前は自分で自分が嫌いだった部分あったけど、今は自分の事を好きになれるようになったから、外見の変化よりそっちのほうが実際嬉しいんだ。
とかきれいごといちゃたけどさ、でもけっこう本音かも」

みゅったら
「最後に目の覚めるようなクリアな発言ありがとう(笑)

私もハタチのときの自分は結構嫌いだな。ネガティブでひがみっぽかったし、いつも悪いことばっかり探してため息ついてたし、おまけにデブで歯もがたがた(笑)

あれから13年たって、ちまちまとカスタムした今の自分のほうが、何十倍も好きだね。
その『好き』には容姿ももちろん入るけれど、整形によって引き出されたプラスの部分、たとえばスリムジーンズがはけるとか、Mサイズのパンツが選べるとか、そういうちっさな幸せの集合体が日常生活にあふれてる、ってのはいいよねえ。

ドラゴンボールじゃないけどさ
「美容整形よ、オラに元気を少しづつありがとう!」って感じよ」(爆笑)



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