みゅったら
「先日、豊胸についての広告を読んでたらね、
『当クリニックオリジナルの豊胸術は、痛みも少なく、自然でばれることはありません』
って書いてあるのよね〜。これ、体験者としてどう思う?」

リカ
「うきゃきゃ、これ嘘嘘!!まったくこまったもんだ。
いくら手術が成功したって、ドクターみたいにわかる人が見ればばれるよ〜。
年々新しいバッグが出てきているからさ、より自然にはなってきているだろうけどね。
お客さんを引くための広告だからさ、多少の誇張があったとしても、この書き方はアウトだよね〜」

みゅったら
「そうだよねえ。広告に軽々しく『絶対に』って言葉もつかっちゃいかんよな。
読み手はさ、その広告から知識を得ていくわけだから、こういう風に書かれたら信じちゃうもんねえ。

たとえば埋没法だって、目を閉じると小さなえくぼができる人もいる。
フェイスリフトだって、耳の付け根や髪の毛の中に小さな傷を残す。
脂肪吸引だって、シワの中や草の根(陰毛だぜ、おい!)かきわければ小さな傷がある。

そして豊胸だって、脇のシワやバストの下部に小さな傷が残る。
(わきがの手術のあとも、同じような位置に同じくらいの大きさでつきますので、「わきがの手術跡よ」ということもできるそうです)

硬いボール型のバッグで、しかも不釣合いに大きいのを入れるとどうしても首側からのふくらみに勢いがつくのよね。
その分、若々しくてキレイなんだけど、やっぱり『もっと大きく、大きく』ってバランスを考えずに大きいのを入れちゃうと、自然さは失われちゃうわねえ。
やせたときに段差が目立つ原因にもなっちゃうし・・・
1センチでも大きくしたい気持ちは女性としてすごく良くわかるけど、何事も過ぎたるは及ばざるが如し、ってことねえ」

なだらかなライン(天然)大きく、硬いボール状のバッグが入ると、ラインに勢いがつく

リカ
「だから私はばれにくい表情とか見せ方を日々研究してるわけで(笑)
まあ、だからばれたからなに?って感じだけどね」

みゅったら
「そういう意識の持ち方って、すごく大事だと思うのよ。
日本人って、とにかく隠さなくちゃ、とか、ばれたら恥!とか思い込む傾向が強くないとはいえないじゃない。
偽りの自分を立てておくことって、すごく疲れるし、それを隠すためにとんでもないエネルギーを使わないといけなくなる。
それでも貫き通す! 隠し通す!って人はそれがその人なりの正しいと思う生き方だから止めないけれど、
自分があと何年生きる?』って考えると・・早いうちにマイビッグバン起こして楽になっちゃったほうがいいと思うんだけどねえ。
カミングアウトじゃなくっても、手術をした自分を客観的にみつめる、って意味でね。

そういえば先週どっかで読んだ記事に書いてあったけど、バッグを入れた
おっぱいを左右にゆらすと、ワンテンポ遅れるんだって?」

リカ
「あ、これほんとよ!おもろいから〜。 急に寝るとさ、後からおっぱいが横に流れる・・(爆笑)
たまにかたっぽ停滞したりして・・まじ笑える〜!
でも、ばれるとかばれないとか以前の問題で、人前で生チチ激しく揺らすなんてことないよぉ〜!!」

みゅったら
「いや、中には激しい方もいらっしゃるかなーと(笑)
でもそれって、プッチンプリンをお皿に乗せてゆらしたときみたいだよねー。想像するとかわいい(笑)
体験者の、こういう声を聞いて『かわいい!』って思う人と、『そんなの自然なバストとは言わない!』って怒る人とに別れるでしょ?
でも、ブラにパッドを入れることも、胸の中にバッグを入れることも、すでに自然じゃないからねえ。どうなんだろこういうのって」

リカ
「絶対にばれないように胸を大きくしたい、って人は、各種サプリとかホルモンとか腕立て伏せとか、長い時間とお金と努力を前提としていろいろ取り組んでみて、(それで効果が得られるかどうかわかんないけど)試し続けるほうがむいてると思んだよね、昔の私みたいに。
体験者の声を聞いて「それなら私も受け入れられる」って人だけに踏み切って欲しいし。
「絶対にばれません。一生持ちます」って広告信じちゃうほうもちょっとね・・って私は思うけどね。決断する前にもっと調べろよ〜っていいたい」

みゅったら
「私が思っている以上に、広告やカウンセリングでのごくわずかな情報を元に踏み切っている人って多いのよ。
今はネットでも、検索すればいくらでも情報は出てくるし、その気になれば『これは本当っぽいな』って思える匿名の書き込みとかも見つかるわけじゃん。
出所不明の書き込みを全部信用する必要なんてないけどさ、きちんと管理運営されている豊胸のページなんかにも、とってもリアリティな体験者の声が見つかったりする。
こういうのを見ておくだけでも、考え方って違ってくるのにねえ」

リカ
「今でも、美容整形に過大な妄想?を抱き勝ちな人っているもんねえ。
私なんか胸のバッグに『ぺこちゃんとぽこちゃん』って名前までつけててとっても仲良しなのよん。
ちなみに、おフランス製高級バッグざんすよ〜(爆笑)」

みゅったら
「おフランスって、あんたはオソマツ君のイヤミかいっ!
ましてやおフランス製なら、『ジョセフィーヌとカトリーヌ』とかにせんかいっ!(笑)

でも、そうやって胸の中のバッグを体の一部として愛する、って感覚はいいねえ。
自分で望んで入れたバッグだから、『私の一部として認めません』って背中を向けるよりは、この子のクセも性質も知って仲良くやっていきたいもんだって思うよ」

リカ
「それこそ『私の子として認知します』って(笑)
多少できの悪い子でも、情がうつるとかわいいもんだし〜」

みゅったら
「まさか豊胸のインタビューで、『認知』が出てくるとは(笑)
私のヒアルロンちゃんも、言われてみりゃとっくに認知してるんだけどさ、こいつも半年くらいで巣立ち(吸収される)しちゃうのよねえ。
ずーっと私の中にいてくれて、なんでも言いなりになる色男みたいなのが、早く開発されないかしらん」

リカ
「そんな都合のいい男、現実社会にもぜーったいいないよーっ!
美容整形にそういう妄想を抱かなくなった改造人間が、まだ男にだけは夢をみているのかーっ!(爆笑)」

みゅったら
「3度目の嫁入り前までには理解するように勤めてみます(笑)
私の男を見る目が上達するのが先か、医療技術の発達が先か。これはなかなか目の離せないデッドヒートになりそうだわ〜

ちなみにオッズは医療技術のほうが1.2倍のがちがちで、私は120倍よ」

リカ
「自分で先に万馬券宣言してどうする〜っ!!」

みゅったら
「そこはその・・ハイリスク・ハイリターンってことで(爆笑)」 

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