「つらかったねえ(;;) 今、三日ぶりに自分のバストと対面して、ご感想は?」
今日からガーゼを取り、チューブ状の着衣を折り返して二重圧迫開始。 着用後にクリニックからの説明を受ける。 「この先しばらくはノンワイヤーブラを着用してください。 せっかく手術のときに、一番美しく見える位置にバッグを挿入していても、術後の間違ったケアが元で不満の種を生まないように、とても大事な約束事なのだそうだ。 |
「テープかぶれとかしなかった? 私は結構これでかゆい思いをしたんだけど」 「かぶれました〜!。 「うむ、わかる。わかるぞよ。みんなそうやって、痒い思いを乗り越えてゆくのよ・・。 「『みんな痛いというけれど、私は痛みに強いから大丈夫♪』なんて痛みを甘く見ていたんですが、思ったよりも痛くて、友達と買い物に行く約束も断りました。 「それはうれしい悩みかもよ(笑) 麻酔が切れた後、気分が悪くならなかった?」 「突っ張った感じはどう?」 「今の過程を『ダウンタイム』というのだけれど、不安感など心理的につらいこともあったでしょ? 「つらいことはありません。うれしくてうれしくて、鏡でいつも見ています。
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「そいつぁ〜ご馳走様です。お腹一杯ですもういいです(笑) 「・・しかしながら、今現在の時点では、乳首は感覚がなく、触られても何にも分かりません。 「そうかあ、乳首には授乳という目的以外にも『性感帯』という重要な感覚器官としての役割があったんだよね! | ![]() 谷間サービス。まいったなあ、もう(*ノノ) |
さらに一週間後・・
「マッサージの必要ないタイプだったので、術後の経過はとても楽でした。
今日、友達と温泉にいって、びっくりされちゃいましたよ!」
とのメール。温泉デビューも無事にすませたそうで何より。うれしそうな文面でした。